HTML文書作成の手引き

目次

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0. はじめに(introduction)

0.1 文書は読み捨てと保存利用とがあること

0.2 小部数印刷の需要が多いこと

0.3 閲覧利用と印刷利用との二本立て

0.4 初期の目的はHELPファイルの作成にあった

0.5 文書形式を無くすわけにはいかないこと

0.6 文書作成の三要素

0.7 小部数印刷の専門家がタイピストであったこと

0.8 ワープロソフトの大衆化

0.9 多くのファイル数を必要とする作業を意識すること

1. 文章原稿の作成

1.1 作成作業の道具と技能

1.2 実践的な作文技能は個人の責任で覚える

1.3 Wordの使い方を覚える

1.4 図と表の挿入は特別な技術であること

1.5 筆者の個人的な作業方法

1.6 文章の校正は他人にも見てもらう

2. HTML文書への簡易変換

2.1 WordのファイルからHTML文書に変換する

2.2 変換されたHTMLファイルの特徴

2.3 リバースエンジニアリングで勉強する

3. HTMLファイルの構造

3.1 文書としての論理的構造を理解しておく

3.2 複数のHTMLファイルに構成する

3.3 一単位のHTMLファイルの物理的構造を理解する

4. HTMLタグの意味と機能

4.1 編集作業の書き込みとの関連で理解する

4.2 書式全体が準拠する仕様はファイルの最初に置かれる

4.3 標準化された文字フォントを使うのがよい

4.4 寸法も相対表示で指定するのがよい

4.5 タグは文字単位の書式の表し方から覚える

4.6 行単位のスタイル指定を理解する

5. 文字並びの特別な表示方法

5.1 スペースを含む書式で表示する方法

5.2 全体を字下げで表示したいブロック

5.3 箇条書きにしたいとき

5.4 表に構成したいとき

6. 文章スタイルの設定と表示

6.1 標準として提案する印刷スタイル

6.2 モニタ上での表示スタイル

6.3 文字並びは何通りかのスタイル指定方法がある

6.4 空きの設定

6.5 余白の設定

6.6 大寸法のグラフィックスを使わない

7. 表の作成と応用

7.1 文書の表示は表の作成が応用されている

7.2 表の作成にはプロトタイプを使う

7.3 テンプレートのHTMLファイルを利用する

7.4 テンプレート用ファイルの説明

8. 目次と索引の作り方

8.1 ページ番号を使わないこと

8.2 目次と索引に宛てる印刷ページの設計が必要

8.3 エクセルを編集作業で利用すること

あとがき