NUCE_BASIC+GEOMAPを利用する

幾何モデリングの演習


目  次

0.1 まえがき

 0章. 最初に理解しておくこと
0.1 設計とは何かということ
0.2 プログラミング言語の考え方
0.3 GEOMAPで利用しているデータ構造

 1章. 基本形状の生成と図示方法
1.1 幾何モデルのデータ構造
1.2 多面体を生成させるアルゴリズム
1.3 投影図を作るための座標とカメラの概念
1.4 例題プログラムの解説

 2章. 木構造モデルとその変換
2.1 世界座標系とモデル自身の座標系を区別して理解すること
2.2 拡大と縮小の指定方法
2.3 コマンドのパラメータ定義方法
2.4 モデル相互の木構造指定と変換
2.5 例題プログラム ROBOT.BASの解説
2.6 モデル相互の木構造指定と変換
2.7 例題プログラム ROBOT.BASの解説

 3章. 立体モデルの干渉処理
3.1 干渉計算のアルゴリズム
3.2 モデルの名前の管理
3.3 例題プログラム PUNI.SUB および PUZZLE.BAS の解説

 4章. 投影図形と隠れ線処理の基礎
4.1 投影変換で考える種々の座標系
4.2 ウインドウ・ビューポート変換
4.3 作図コマンドの標準化
4.4 隠れ線処理のアルゴリズム
4.5 例題プログラム HIDDEN.BAS の解説

 5章. 多面体の展開図
5.1 展開図作成のアルゴリズム概説
5.2 例題プログラム DEVELOP.BASの解説

 6章. 基本的な平面図形の生成と図示
6.1 平面図形の幾何モデル
6.2 任意の多角形を作るためのデータの準備
6.3 例題プログラム RECT.BAS の解説

 7章. 平面図形の干渉処理
7.1 プログラム RUNI.BAS の解説

 8章. 平面図形から2.5Dモデルへの変換
8.1 Two-and-half modelと地形モデル
8.2 例題プログラムの解説

 9章. 幾何モデルの保存と利用
9.1 データ保存用のファイル
9.2 コマンドFSLOAD/FSSAVE のテキストファイルの解説
9.3 例題プログラム FSSAVE.BAS の解説

10章. 幾何モデルのデータ取り出し
10.1 データ問い合わせのコマンド
10.2 例題プログラム QUERY.BAS の解説

11章. 幾何モデルの図形特性の計算
11.1 マス・プロパティとは
11.2 コマンドと例題プログラムの解説

12章. 立体図形のコントラスト表現
12.1 ハッチングによる表現
12.2 例題プログラム CONTRAST.BAS の解説