土木工学設計 プログラミング資料WebBuckling

鋼板桁腹板の性能設計プログラム
"WebBuckling"

利用者のための解説書
元版:平成15年3月 (2003) N88-Basic 用
改版:平成15年4月 (2003) Visual Basic 用

2003

構造設計株式会社

目次


1. 座屈の理論と設計法
1.1 座屈現象のあらましと設計法
1.2 安定と不安定の力学
1.3 座屈を扱う理論式
1.3.1 基本微分方程式
1.3.2 等分布圧縮応力を受ける板の微分方程式
1.3.3 純曲げを受ける板の微分方程式
1.3.4 せん断を受ける板の微分方程式
1.4 板の境界条件
1.5 座屈係数の数値解法
1.6 設計に利用する座屈照査式

2. プログラム実行時の操作
2.1  実行時のファイルなど
2.2  実行時画面の操作のあらまし
2.2.1 開始画面
2.2.2 コンソールウインドウ
2.2.3 テキストウインドウ
2.2.4 実行制御
2.3 計算の開始

3. 設計計算の解説
3.1 設計計算の進め方
3.2 数値計算例
3.2.1 計算条件
3.2.2 四辺単純支持板として板厚t=11 mmとした場合
3.2.3 四辺単純支持板として板厚t=10 mmに減らした場合
3.2.4 四辺単純支持板:水平補剛材位置を53 cmに変更
3.2.5 一辺固定三辺単純支持として板厚t=11 mmに戻して計算
3.2.6 一辺固定三辺単純支持として板厚t=10 mmに減らした場合
3.2.7 一辺固定三辺単純支持:水平補剛材位置を53 cmに変更
3.3 数値計算の出力例
3.3.1 四辺単純支持板
3.3.2 一辺固定三辺単純支持板