腹板が純曲げ応力の場にあるときは、板の圧縮縁でのx軸方向の応力σuを一つのパラメータに使い、高さ方向には応力分布が直線変化をすると仮定します。板の下半分は引張応力の場になりますので、境界条件にもよりますが、座屈係数kは20以上の値で得られます。