3.2.7 一辺固定三辺単純支持:水平補剛材位置を53 cmに変更

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表6 板厚t=10 mmに減少:一辺固定三辺単純支持:水平補剛材位置46 cm

項 目

記号

区画_

区画_

垂直補剛材間隔の照査

 

Ok

Ok

上縁と下縁の応力度比

ψ

0.54

-1.85

座屈パラメ−タ−

0.85

1.09

せん断応力と上縁応力の比

η

0.05

0.09

所要座屈安全率

νB

1.569

1.285

垂直応力度に対する座屈係数

kσ

30.25

23.90

せん断応力度に対する座屈係数

kτ

8.02

11.44

座屈照査式左辺の値

 

0.0000189

0.0000189

座屈照査式右辺の値

 

0.0000045

0.0000165

判 定

 

Ok

Ok

 以上の検討の経過から、1辺固定3辺単純支持にすれば、腹板厚の減少が可能であることが判りました。


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