2. プログラム実行時の操作

2.1  実行時のファイルなど

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 実行形式のプログラムはWebBuckling.exeです。これ単独でWindowsマシン上で走りますが、VB6 (Visual Basic 6) でコンパイルしましたので、場合によるとVB6用のRun Time DLLをシステムに組み込む必要があります。

 今読んでいるマニュアルは、HTML形式の独立したHELPファイルにコンパイルしてあります。その名前はWebBuckling.chmです。単独でも開いて読むことができますが、WebBuckling.exeの実行画面で、HELPメニューから呼ぶように設定してあります。このためには、二つとも同じフォルダに入れておきます。この二つのファイルだけならば、一枚のフロッピーディスクに納まります。もし、HELPファイルが別のフォルダに入っていて見つからないときは、HELPメニューをクリックすると、ファイルの所在を尋ねるダイアログボックスが現れます。他のHELPファイルも参照したいこともありますので、HELPメニューにオプションサブメニューが付けてあって、他のHELPファイルを呼び出すこともできるようにしてあります。


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