自分が関わった仕事が、
50年・100年先の人々の暮らしを支える。
国土の未来を創造する、
それが建設コンサルタントだ。
地図に引いた一本の線。
それが5年、10年、
場合によっては数10年という時を経て、
道路となり、橋となり、水路となる。
今、この時代の技術を駆使して、
未来の国土をつくる。
それが建設コンサルタントの仕事だ。
そこに求められるのは、
地域で暮らす人たちの生活を
より良くしていく構想力。
安全で、便利な生活を実現できる。
自然と調和する、ここちよい環境を創出する。
快適で、スムーズな交通の流れをつくる。
いつまでも安心できる地域社会を考える。
一人ひとりの笑顔を思い描きながら、
技術の限界に挑戦していく。
そんな技術者を育てながら、
中日本建設コンサルタントでは、
今日も一本の線が地図に引かれている。