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| 5. オブジェクト指向データベース | 
| 5.3 写真データの目録作成と利用技法 | 
| 5.3.5 ユーザが利用する方法 | 
| 一般ユーザが橋の切手を見たいときは、何かの手段でウエブサイトのアドレスを探すことから始めます。筆者の切手情報は、差し当たり中日本建設コンサルタントのホームページに載せてあります。 なお、橋の名前から切手の画像にアクセスするようにした目録の表示画面を図5.5に示しました。こちらは、切手の識別番号をクリックするように設計してあります。実は、この目録には、橋の名前が分からないデータのリストが抜けています。また、橋の切手の紹介が目的ですが、筆者の専門からの興味として、元になる切手には塔構造物も含めてありますし、天橋立のような自然地形も入れてあります。そこで、全体を通して、順に閲覧できるように、「前のページ;次のページ」のリンクを付けてあって番号順に画像を観賞できるようにしてあります(図5.5)。これは、手の込んだ作業を必要とします。  図 5.4 橋名からアクセスすることを目的としてテキスト形式で表した切手の目録画面   科学書刊株式会社:電子版 「橋梁&都市 PROJECT: 2011」 | 
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