3.2 計算種別の選択画面

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 鉄筋コンクリート矩形断面の計算は4種類です。処理の選択画面はです。画面には下のように番号案内が出ますので、ステイタスバーの番号を選択してクリックします。

【1】 断面算定
【2】 応力度計算
【3】 抵抗モーメント計算
【4】 破壊抵抗モーメント計算

 断面の寸法や断面力は、どの番号の処理で入力しても共通データとして扱われます。一般的な設計作業は上の番号順で進められることが普通ですので、この順で以降の説明をまとめました。つまり、最初の選択は【1】を選択することが普通ですので、【OK】をクリックしても【1】の選択になるように設定してあります。なお、【戻る】は、開始画面はに戻ります。この場合、入力データは初期値にリセットされます。

図3.2 計算種別の選択画面

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