3.8　３Ｄモデルの干渉

PUNI   "namep", "nam1"[,"nam2"[, ..... "nam6"]]]]

立体の加算を行う。論理的 OR による立体間の和を求める
"namep" +  "nam1"  +  "nam2"  +  ...=> "namep"

PSUB   "namep", "nam1"[,"nam2"[, ..... "nam6"]]]]

立体の引き算を行う。
"namep" -  "nam1"  -  "nam2"  -  ...=> "namep"

PINT   "namep", "nam1"[,"nam2"[, ..... "nam6"]]]]

立体の交わりを求める。論理的 AND による立体間の計算を行う。
"namep" *  "nam1"  *  "nam2"  *  ...=> "namep"

PDCOMP   "name-of-body", number

２つ以上の独立な立体からなるものを分解して個々に同じ名前を付ける。CRENAM コマンドで別の名前を付け直す必要がある。（付け直さない場合はスタックの上位にあるものが取り出される）

PEVERT   "name-to-body"

立体に対して論理的演算 NOT を行う。立体が内部に空洞を持つ場合このコマンドで空洞の形を立体として取り出すことができる

PATEST   "name-of-body-A", "name-of-body-B", istatus

立体どうしの干渉の有無をを調べる。
istatus --- 干渉の有無を出力する

PCUT   "name-of-body", faeq(4)

平面で立体を切断する。
faeq(4) --- 切断する平面を平面の方程式 (a*x+b*y+c*z+d=0)における４つのパラメーターで定義したもの