0.8 参考文献

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  1. 吉田徳次郎、「コンクリートハンドブック」、養賢堂、昭和24(1949)初版。吉田は、日本のコンクリート工学の基礎を築いた研究者として第一に名前を挙げるべきです。この著書は、実践的な参考書として現場技術者に非常に高く評価されました。残念ながら、一部の学者は、内容が学問的ではないと軽蔑しました。

  2. 土木学会、「コンクリート標準示方書」。種々の版があるので、最新版を参照してください。実際構造では、分野ごとの設計示方書の方が優先的に採用される傾向があります。

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