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計算の実行処理は、入力データを納めたテキストファイルを読み込むことで行われます。ファイル読み込みのダイアログボックスが表示されますので、ファイル名を選択します(次ページの図3参照)。デモ用サンプルデータを納めたファイル名は、Truss3Demo.datです。ファイルから読み出したデータリストはテキストボックスにエコー表示されますので、データの中身を確認することができます。リストが大きくても、スクロールバーを使って全体を確認できます。データの構成にエラーがあると、エラーの箇所でファイルの読み込みが中止され、警告のメッセージボックスが現れます。別のファイルを読むか(再試行)、プログラムを中止するか(キャンセル)を選択します。
図3: 計算処理の入力用ファイルを開くダイアログボックスが表示された画面
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