3.14 モデルのデ−タの問い合わせ
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- QEDGE "name-of-body", ilist(6,ne), ne
- 与えられた立体の辺の状態を計算し、値を ilist に書き出す。
ne --- 辺の番号;0 にするとすべての辺のデータが得られる
ilist(6,n) --- 出力用の整数配列。
(No., pside-face, nside-face, vertex-p, vertex-n, status)
- QVERT "name-of-body", pos(3,n), nv
- 与えられた立体の頂点の座標を配列に書き出す。
nv --- 頂点番号;0 にすると全ての頂点のデータが得られる
pos(3,n) --- 座標データを出力するための配列
- QFACE "name-of-body", faeq(4,n), nf
- 与えられた立体の面の方程式を配列に書き出す。
nf --- 面の番号;0 にすると全ての面のデータが得られる
faeq(4,n) --- 面のデータを出力するための配列
- QFLOOP "name-of-body", ilist(isize), isize, nf
- 面を構成する頂点をつなぐ順序を配列に書き出す。
ilist(isize) --- 作業用の整数配列。nf が 0 の時、大きさは約 2*(Ne+Nv+Nf)
nf --- 面の番号;0 にすると全ての面のデータが得られる
- QFEVN "name-of-body", nf, ne, nv
- 立体の面・辺・頂点の数を求める。
nf --- 面の数
ne --- 辺の数
nv --- 頂点の数
- QJAXIS "name-of-jcel", axis(3,3)
- JCEL から主軸(3つのベクトル)のデータを取り出して配列に格納する。
axis(3,3) --- 3つの単位ベクトル
- QBOX "name-of-body", bmin(3), bmax(3)
- 立体の package size を計算する。
bmin(3),bmax(3) --- 対角線上の最小値・最大値
- QJGCEN "name-of-jcel", gcen(3)
- JCEL から重心のデータを取り出す。
- QJGINT "name-of-jcel", gint(3,3)
- JCEL から慣性モーメントのデータを取り出す。
gint(3,3) は対称行列
- QJVOL "name-of-jcel", volume, area
- JCELから体積・表面積のデータを取り出す。
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