下水道

下水道は、人々の生活環境、河川や海域の自然環境、さらに地球環境保全に寄与する資源循環等に重要な役割を担う、「縁の下の力持ち」とも言える重要なライフラインです。

名古屋市打出水処理場
名古屋市打出水処理場
各務原浄化センター
各務原浄化センター

下水道には、生活排水・工場排水・雨水等の種類があり、それぞれ水質・水量の点で異なる特徴を持っています。
そこで、管渠の計画・設計にあたっては、これらの特徴に加え、流域や地域特性も加味し、さらに将来にわたっての維持費低減や長寿命化対策といった、新たなニーズに配慮した緻密な検討が要求されます。

汚水中継ポンプ場・5500mm合流管
汚水中継ポンプ場・5500mm合流管

また、下水の処理施設も下水の再生や汚泥の有効利用を行う「持続可能な循環型社会の一翼」として、その役割が変化してきています。私たちはこの変化を取り入れ、新しい処理施設の構想を積極的に提案しています。

左の三つは処理水再利用設備、右端は処理水を利用した親水公園
左の三つは処理水再利用設備、右端は処理水を利用した親水公園

近年の下水道において着目されている重要な視点は、災害への備えです。集中豪雨に対する雨水対策(内水排除)、また災害時に対応した耐震化や自家発電設備の設置も進んでいます。 このように、災害時に想定される様々な要素をトータルに検討した上で計画を構築し、都市とそこに生活する人々の安全確保に日夜検討を重ねています。

左の三つは処理水再利用設備、右端は処理水を利用した親水公園

最近では、自治体の財政事情を反映して、下水道事業に対する公会計制度の導入が社会的要請として高まってきています。 このように、私たちは技術とマネジメントの両面で、自治体を総合的にサポートしています。

業務内容

区分 内容
(I)計画 (1)合流改善計画
(2)未普及解消計画
(3)統合計画、広域処理計画、処理区統合計画、し尿投入計画
(4)長寿命化計画
(5)BCP
(II)処理場・ポンプ場施設 (1)高度浄水施設
(2)改築・更新
(3)資源化 バイオマス
(4)省エネルギー化
(III)管理システム (1)管路マッピングシステム(Simple Map)
(2)ストックマネジメントシステム(Simple Ledger)
(3)汚濁解析システム
(4)統合運転管理システム
(IV)管路 (1)ネットワーク化
(2)貯留管
(3)改良型伏せ越し
(4)改築・更新
(5)不明水調査
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