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プログラムの最初の立ち上げ画面は、低解像度のモニタ(640×480)でも表示できるウインドウ寸法にしてあります。テキスト画面が前面に出て、その裏にグラフィックス画面が重なって(Cascade表示方式で)表示されます。最初のテキスト画面はタイトル画面に相当し、<S01>の番号とコメントを表示します。【OK】をクリックすると、親ウインドウが最大化され、上段にテキストフォーム、下段にグラフィック用子フォームが並びます(Horizontal表示方式)。ウインドウの寸法は、右上のサイズボックスで自由に変えられます。子ウインドウの並べ方は、WINDOWメニューで変更できます。トラス橋は横長の構造ですので、グラフィックス画面が横長になるHorizontalが見易いでしょう。テキストフォームに<S02>の案内メッセージが書き出されます。
図2: 子フォームを上下に並べた画面に変更された作業画面です。
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